元祖ガールズグループ・S.E.S(エスイーエス)とは?女性アイドルの“原点”を作った3人

K-POP・ドラマ

H.O.Tが「男性アイドルのかっこよさ」を作ったなら、女性アイドルの原点を作ったのがS.E.S(エスイーエス)です。透明感あるハーモニーと親しみやすさで、今に続くガールズグループの「型」を生み出した、伝説の3人組を紹介します。

S.E.Sってどんなグループ?

S.E.Sは、1997年11月にSMエンタテインメントからデビューした3人組。SM初の女性アイドルグループでした。メンバーはバダ(바다)、ユジン(유진)、シュー(슈)。グループ名は、3人の名前(Sea・Eugene・Shoo)の頭文字から付けられました。デビュー曲「I’m Your Girl」は大ヒットし、一気にトップスターへと駆け上がります。

まず聴いてほしい代表曲

  • 「I’m Your Girl」:さわやかでキャッチーなデビュー曲。
  • 「Dreams Come True」:透明感あふれるハーモニーが美しい、不朽の名曲。今聴いても色あせません。
  • 「Love」:やさしいメロディとコーラスワークが楽しめる一曲。

なぜ「元祖」なのか

当時、S.E.Sはもう一つの人気グループFin.K.L(ピンクル)とともに、「女性グループ二強」時代を築きました。きれいなハーモニー、清楚なビジュアル、ファンと築く絆。今のガールズグループが大切にしている要素の多くが、この頃に形づくられました。

今は?

2002年に解散しましたが、2016年にはデビュー20周年を記念して3人で再結成し、アルバム「Remember」やコンサートでファンを喜ばせました。メンバーのユジンは、その後ドラマで活躍する国民的女優に。バダは実力派の歌手・ミュージカル俳優として、今も歌い続けています。

まとめ

今のガールズグループのルーツをたどると、S.E.Sにたどり着きます。まずは「Dreams Come True」を、その美しいハーモニーごと味わってみてください。

韓国語ひとさじ:꿈(クム)=夢。やさしい響きの、おぼえやすい一語です。

シリーズ「K-POP第1世代アイドル特集」

前回:最長寿アイドル・神話(シンファ)とは?/次回:K-POPの開拓者・BoA(ボア)とは?(近日公開)

この曲の歌詞や韓国語の意味をもっと知りたくなったら、姉妹チャンネル「推し活で始める韓国語①」へ。