発達障害の子を育てる私のストレス発散方法①|「食べる」編

発達特性のある子育て

こんにちは!梨雨のせいか、お天気なのにじめっとした日が続きますね。こんな日が続くと、心も体もなんだかぐったり…。

それでなくても、発達特性のあるお子さんの子育ては、予測不可能なことや「なぜ?」と悩むことも多く、気づかないうちにストレスが限界まで溜まりがちです。

そんな日々のストレス、皆さんはどうやって発散していますか? このシリーズでは、私なりのストレス発散方法を少しずつご紹介していきます。記念すべき第1回はいちばん手軽な「食べる」編。あくまで私の考え・やり方なので、ご自分に合った発散方法を見つける参考になればうれしいです。

「量」ではなく「刺激」で脳をリセット

イライラしているときは、脳が強い刺激を求めている気がします。たくさん食べる代わりに「一口のインパクト」が強いものを選ぶと、少量でも満足しやすくなります。

  • 激辛・酸っぱいもの:辛いスープや、レモン味の強いグミ・おしゃぶり昆布など。口の中への強い刺激で、イライラがふっと途切れる気がします。
  • 強炭酸水を一気に飲む:シュワシュワした刺激と喉越しで、モヤモヤがスッキリ。カロリーゼロなので罪悪感もありません。
  • 「バリバリ」「ボリボリ」噛みごたえのあるもの:堅揚げポテト、お煎餅、ナッツなど。しっかり噛む(咻嘴する)行為そのものが、気持ちを落ち着けてくれる気がします。

隠れて食べる「特別感」をエンタメにする

子どもに見つかると「ちょうだい!」と言われて余計にストレスが溜まるので、あえて「こっそり隠れて食べる」を楽しみます。

  • キッチンのシンクに隠れて立ち食いする、高級チョコ
  • 子どもがテレビに熱中している隔に、冷蔵庫を開けたまま口に放り込むアイス

日常のなかの「非日常(スリル)」が合わさると、普通に食べる以上の幸福感やリフレッシュが得られる気がします。

味わい尽くす「マインドフル・イーティング」

せっかく食べるなら、スマホを見ながらの「ながら食い」や、イライラをぶつける「ヤケ食い」はもったいない。

  • お気に入りのお皿に盛る(買ってきた袋のままにしない)
  • 最初のひと口だけは、目をつぶって味や香りに全集中する

ほんの数分でも「今、私は美味しいものを食べて自分を労わっている」と自覚しながら食べると、心の満たされ方が変わってきます。


子どもが療育に通っていた頃に知り合ったお母さん方も、ほとんどがストレス発散方法は「食べる」でした。それでも皆さん痩せていらしたのは、食べる以上にカロリーを消費しているから…? それとも、実際は忙しくてそんなに食べられないから…?

生きることは食べること。心に余裕ができれば、自分も家族も、もっと愛せる気がします。